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よくある質問

空気緩衝材AirCarry(エアーキャリー)の特徴について

発泡スチロールやダンボールと比較し、緩衝性はどの程度違うのですか?

空気緩衝材AirCarryの緩衝性能は発泡スチロールの約2倍(※厚みが同じ場合)です。 特に『アースロック機能付きAirCarry(エアーキャリー)』は、通常の空気緩衝材と比較しても、衝撃時の反撥力を抑え、共振を抑え、G値を低く抑えます。 耐久性としては、発泡スチロールやダンボールのように連続の落下衝撃で変形、割れ・裂け現象が発生しないので安心です。

ごみ削減や環境保護の対策になりますか?

空気緩衝材AirCarryの素材には、使いきりとリユースタイプの2種類があります。リユースタイプはそもそもごみを出しません。
また、使いきりタイプも資源リサイクルや有毒ガスを発生させない焼却処理が可能です。

従来の空気緩衝材とAirCarry(エアーキャリー)の違いは何ですか?

空気緩衝材AirCarryは、完全オーダーメイドで、梱包対象物に合わせて設計いたします。そのため、製品保護の性能を最大限に発揮できます。 また素材はAirCarry専用仕様の強化フィルムを採用し、フィルム(薄いプラスチックシート)表面からの酸素透過率を抑えることで、長期間の使用にも耐えられます。 引っ張りなどの負荷にも非常に強い素材ですので、気温の上昇時や空輸時にも膨張しすぎることがありません。

アースロック機能とは何ですか?

フィルムのみを使用した空気緩衝材は、気温や気圧の変化による影響で内部の空気が膨張または収縮してしまいます。AirCarryは、空気の膨張・収縮によって、お客様の製品に必要以上の圧力を加えたり、製品の固定力・保持力が損なわれないようにするために「アースロック機能」という特殊なしくみを開発しました。特許を取得したこの「アースロック機能」により、『長期保管による空気量の目減り』『航空機輸送による気圧低下時のエアー圧の急上昇』『遠隔地輸送での気温の変化』に影響されることなく、お客様の商品をより安全に保護できるのです。

エアーキャリーの特徴を教えてください。

【1】優れた緩衝性
【2】エアーを入れる前はシート状なので保管スペースの削減
【3】ゴミの減量
【4】意匠性

見積・設計・試作・オーダーの流れについて

発注までの流れを教えてください。

まずはお問い合わせをください。選任の担当者より、お客様のご要望・条件・用途などを伺います。
納品までの流れとしては、下記のような流れとなります。
<納品までの流れ> 設計 → サンプル制作 → 見積提出 → ご発注 → 納品

まずはサンプルが欲しいのですが。

ウェブサイト、お電話よりサンプル制作を承っております。
サンプル作成にあたっては、お客様の製品や用途などを担当者よりヒアリングさせていただき、ご要望に近いものをご提案いたします。

小ロットでの発注も可能ですか?

小ロットから大ロットまで、お客様のご要望に合わせて製造が可能です。
最小ロットはございますが、当社ではオーダーメイド製品でも、専用の型代はいただいておりません。
少量多品種のご発注など、様々なニーズに適していると思います。

納期はどのくらいかかりますか?

工場の稼動状況や数量に左右されますので、一概には言えませんが、 正式に発注をいただいてから、おおむね2・3週間程度です。

導入時に設備は必要ですか?

エアーを入れるためのコンプレッサーくらいです。
金型代等はかかりません。

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